月衰弱♪ 簡易説明書
《物語》
あるところに、友達のいにゃい気の毒な人がいましたにゃ。その人は、毎晩毎晩、月に話しかけて、気分を紛らせていましたにゃ。その人を気の毒に思った月の女神は、ある夜、意志を持った30枚の月のカードを降らせて、簡単なゲームで遊ばせてあげることにしましたにゃ。
《ゲームの概要》
○月のカードを使って遊ぶ、神経衰弱ですにゃ。
○マウスで画面をクリックして遊びますにゃ。キーボード操作はできませんにゃ。
○[開始]をクリックするか、[SPACE]を押すと、ゲームが始まりますにゃ。
→その前に、レベルを選択しておくといいですにゃ。レベルはゲーム中でも変更できますにゃ。
○あなたが先手ですにゃ。2枚のカードを選んでめくりますにゃ。
○「当たり」だと、そのカードを取ったことになって、1点もらえて、さらに続けてカードをめくりますにゃ。
→満月以外は、めくった時に逆向きだとハズレですにゃ。
→色が違う月は、形と向きがおなじでも、やっぱりハズレですにゃ。
○テーブルの右下にある、矢印の絵をクリックすると、めくる方向(横向き・縦向き)を変更できますにゃ。
→逆向きの月を2枚揃えるには、この方法を使いますにゃ。
○ハズレだと、2枚のカードが自動的に裏返されて、コンピュータの番になりますにゃ。
→その際、横向き・縦向きがランダムになりますにゃ。
→裏返されたカードの月の向きを覚えておかにゃいと、次の番で揃えられませんにゃ。
○コンピュータが失敗すると、またあなたの番になりますにゃ。
○それを、「14組のカードが揃うまで」続けますにゃ。
→カードは30枚ありますけど、最後に必ず2枚余るようになっていますにゃ。
○得点の多い方が勝ちですにゃ。
○[開始]または[SPACE]で、もう1回遊べますにゃ。
○今のところ、BGMはありませんにゃ。
《お願い》
※ゲームとしての完成度の低さは、気にしにゃいでくださいにゃ。あほげーは、そういう企画ですにゃ。
※予告なく、改良などするかもしれませんし、このまま放置になるかもしれませんにゃ。
※バグってても怒らにゃいでくださいにゃ。
《ゲームデザイナーの皆様へ》
・わたし(びっぐにゃん)が作ったものは、ご自由にお使いくださいにゃ。
・転用、パクリ、改造、何でもありですにゃ。黙って持っていってくださいにゃ。
・著作権がどうのこうのとか、難しい話は、よくわかりませんにゃ。
・わたし以外に、元の作者さんがいるものについては、その人の許可をもらってくださいにゃ。