取扱説明書

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◎「門前清一」は、次々に出題される「清一待ち牌問題」をひたすら解いていく、1人用の知能ゲームです。
◎ゲームが始まると、画面上部のテーブルに13枚のソーズ牌が表示されます。これは、清一のテンパイになっています。待ち牌を読んで答えてください。
◎画面下の「手牌」をクリックすると、その牌は「待牌」のテーブルに移動します。牌がなくなった空きマスをクリックすると、その牌が戻ってきます。
◎待牌をすべてクリアしたい時は「取消」をクリックしてください。全ての牌が「手牌」に戻ってきます。
◎待牌をすべて選択し終わったら、「決定」をクリックしてください。「正解」のテーブルに正しい待牌が表示されます。どうしてもわからない時は「答を見る」をクリックしてください。
◎その後「次へ進む」をクリックすると、次の問題が表示されます。
◎1ゲームの制限時間は2分間です。2分経過すると、その時点で終了します(待牌をすべて選択していても、「決定」を押す前に時間切れになったら、その回答は無効になります)
◎ゲーム終了時、正解数と誤答数に応じて、級が認定される場合があります。
◎途中でやめる時は「途中終了」をクリックしてください。
◎「麻雀プロ養成コース」をチェックしていると、理牌なしになります。
◎「時間制限なし」をチェックしていると、時間が無制限になります。その場合は、「途中終了」をクリックするまでいつまでもゲームが続きます。級の認定はありません。
◎「効果音なし」をチェックしていると、効果音が出なくなります。その場合、お使いのコンピュータによっては処理速度が若干速くなることがあります。
□ルール1 同じ牌は4枚しかありませんので、問題で4枚使われている牌は、形式上待ち牌になったとしても、待ち牌とは見なされません。
例:2233444456999の場合、形式上は1−2−3−4−7待ちですが、4は待ち牌にならず、正解は1−2−3−7の四面待ちになります。
□ルール2 四枚七対子は、和了の形として認めていません。
例1:1122334455999の場合、正解は1−2−4−5の四面待ちになります。9で七対子にはなりません。
例2:同じようでも、1122334455666なら、6で和了できます(平和二盃口)。この場合の正解は1−2−3−4−5−6の六面待ちになります。
◎このゲームは効果音を採用していますが、MIDI機能に対応していないコンピュータでは、効果音は流れません。ご了承ください。
◎ゲームが始まると、「音楽演奏用ウィンドゥ」が開かれます。ゲーム中は閉じないでください。
◎制作中につき、バグ、不具合等はご了承ください。見つけた方は、ぜひお知らせください。

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◆ゲームのヒント
◎どの問題も、必ず待ちが3通り以上あります。これは、ランダムに選択した13牌を分析し、3面待ち以上になったものだけを選択、出題しているためです。それをヒントにすれば、誤答(特に待ちの見落とし)がかなり減るでしょう。
◎級の認定条件は、下の方の級は正解数のみ、上のほうの級になると正解数と誤答数の両方です。正解数が3問以下の時は、級は認定されません。まずは4問(=1問あたり30秒以内)を目標にしましょう。
◎「決定」を押す前に時間切れとなった時は、その回答は「無効」となります(誤答ではありません)。従って、時間ぎりぎりの時は、いちかばちかの答で「決定」するより、そのまま時間を経過させるほうが得になる場合があります。
◎効果音をなしにすると処理速度が若干速くなる場合があります。少しでも時間が短縮されれば、1問多く回答できるチャンスが生まれるかもしれません。


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