ハンバ〜グ牧場α 取扱説明書(仮設版)

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画像説  明
おいしい肉牛です。「肉牛は茶色で、ホルスタインのような模様はない」とお思いかもしれませんが、「この絵を茶色一色に塗ったら絶対牛に見えない」から仕方ないのです。
「くるうし病」にかかってしまった牛です。見た目は普通の牛と同じですが、これをハンバーグにしてしまうと大変なことになります。
牧草です。マメ科の1年草で、牛の成長に不可欠なビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。ただの草のように見えますが、気のせいです。
木です。何の種類の木なのかは、よくわかりません。なぜか牧場の真ん中にどかんと立っていたりします。別名「ただの障害物」とも言います。
池です。牛1匹がちょうど入るくらいの大きさの、都合のいい池です。池に落ちた牛は、なぜか2度と浮かんできません。
フライパンです。包丁のようにも見えますが、フライパンだと思ってください。下にあるのはガスコンロだということにしておいてください。
牧場を囲む柵です。牛が逃げ出したり、牧場に野犬が入り込んだりするのを防いでくれます。ゲームにはあまり関係ありません。ただの壁みたいなものです。

◎「ハンバ〜グ牧場α」は、牛をフライパンまで誘導してハンバーグとして出荷する、1人用のパズル型ゲームです。
◎「開始」をクリックすると、牧場の中に牛が配置されます。
◎カーソルキーの「→」「←」「↑」「↓」を押すと、牛が動きます。ただし、牛は気まぐれな動物なので、動かないこともあります。5%の確率で、動けるはずなのにそのままの位置にとどまります。また、進行方向がふさがっている場合は、牛は動きません。
◎牧場の左端中央にある物体は「フライパン」です。そうは見えないかもしれませんが、いちおうフライパンです。牛を乗せると瞬時にハンバーグに加工して、自動的に出荷してしまう、魔法のようなフライパンです。
◎牛の中に、「くるうし病」にかかってしまった牛が何匹か混じっていることがあります。「くるうし病」の牛をハンバーグにして出荷してしまうと、全国の消費者の皆様に大変なご迷惑をお掛けしてしまいます。
◎「くるうし病」に感染した牛は、見た目は普通の牛と全く変わりませんが、動きが極端に鈍くなるという症状が現れます。50%の確率で、動けるはずなのにそのままの位置にとどまります。
◎「くるうし病」の牛は、いらないので捨てましょう。マウスで牛の画像をクリックすると、自動的にゴミ箱に捨てられます。池に沈めてしまうこともできます。
◎牧場に牛がいなくなったら、ラウンドクリアです。その時の残り時間がボーナスとして得点に加算されます。
◎次の場合、ミスになります。ミスが3回になるとゲームオーバーです。
 ・普通の牛を間違って捨ててしまった時
 ・普通の牛を池に落としてしまった時
 ・制限時間が0になった時
◎「くるうし病」の牛を出荷してしまうと、直ちにミス3が記録され、ゲームオーバーになります。
◎ゲームの得点は、以下のようになっています。
 ・正常な牛を出荷した時:10点
 ・「くるうし病」の牛をゴミ箱に捨てた時:20点
 ・「くるうし病」の牛を池に沈めた時:50点
 ・ラウンドをクリアした時:残り時間
◎「うしみっくす」を押すと、牧場にいる牛が全て、別の位置に移動します。これによって得点や時間が減るようなことはありませんが、非常時以外の濫用はあまりおすすめできません。
◎今のところ、8面をクリアすると、全面クリアとなります。それ以降の面も、そのうちできる予定です。
◎制作中につき、バグ、不具合等はご了承ください。見つけた方は、ぜひお知らせください。

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◆ゲームのヒント
◎「くるうし病」の牛の数は、ランダムではなく、面ごとに決まっています。これを覚えてしまえばかなり有利になります。1面は練習面で、「くるうし病」の牛は登場しません。
◎「くるうし病」の牛を見分けるには、何度も動かしてみるしかありません。確率は50%なので、3回や4回連続で動いたからといって、正常な牛であるとは言い切れません。逆に、2回続けて動かなければ、それはほぼ「くるうし病」であると言えます(確率400分の399)
◎高得点を狙うには「くるうし病」の牛を捨てずに池に落とすのが理想ですが、確実にクリアするにはまず牛の数を減らすことです。
◎「うしみっくす」は、本来は「クリア不可能な面ができてしまった時」の救済機能です。あまり多用しない方が良いでしょう。
◎ゲームオーバーになった時「リプレイ」を押せば、その面からコンティニューできます。「ROUND」に1〜8の数字(半角)を入力してから「リプレイ」を押すと、その面から遊べます(ゲーム中は不可)

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