月はウソツキ2♪ 簡易説明書

《物語》
 ヨーロッパの古いことわざに、「月は嘘つき」っていうのがあるそうですにゃ。昔むかし、テレビで見ただけで、どういう意味のことわざにゃのか、そもそも本当にそんなことわざがあるのか、それすら知らにゃいびっぐにゃんが、ただの思い月…じゃなかった、思い付きでゲームを作ってみましたにゃ。


《ゲームの概要》
○月の話を参考にして、当たりのカードを推理するゲームですにゃ。
○画面クリックとキーボードの両方に対応していますにゃ。
○[開始]をクリックするか、[SPACE]を押すと、ゲームが始まりますにゃ。
○7種類の月が、それぞれ何かしゃべりますにゃ。
 →しゃべる内容は、「カードの当たりはずれ」「自分以外の月が正直かどうか」ですにゃ。
○月はウソツキですから、いくつかの月は、嘘しか言いませんにゃ。
 →正直者と嘘つき、それぞれの数が表示されますにゃ。
○[会話]をクリックするか、[ENTER]を押すと、別の話を聞くことができますにゃ。
 →運が悪いと、おなじ話をまた聞かされますにゃ。これは、ゲーム中、何回でもできますにゃ。
○当たりのカードがわかったら、カードをクリックするか、[1]〜[4]を押してくださいにゃ。
○当たりでもハズレでも、それでゲーム終了ですにゃ。
○[開始]または[SPACE]で、もう1回遊べますにゃ。
○今のところ、BGMはありませんにゃ。

《お願い》
※予告なく、改良などするかもしれませんし、このまま放置になるかもしれませんにゃ。
※バグってても怒らにゃいでくださいにゃ。

《ゲームデザイナーの皆様へ》
・わたし(びっぐにゃん)が作ったものは、ご自由にお使いくださいにゃ。
・転用、パクリ、改造、何でもありですにゃ。黙って持っていってくださいにゃ。
・著作権がどうのこうのとか、難しい話は、よくわかりませんにゃ。
・わたし以外に、元の作者さんがいるものについては、その人の許可をもらってくださいにゃ。




















《ゲームのヒント》
・月の話の内容は「カードが当たりかハズレか」「他の月が正直者か嘘つきか」のどちらかですにゃ。
・情報が揃っていない時は、真偽を断定しないようにするのがコツですにゃ。
・まず始めに、「正直者」「嘘つき」それぞれの数を確認しますにゃ。
・次に、月の話の内容から、「どの月とどの月が」「おなじグループ」または「異なるグループ」に属するかについての情報を、できる限り集めますにゃ。
・ある月が、別の月を「正直者」と言った場合、それらの月は、「おなじグループ」ですにゃ。
・ある月が、別の月を「嘘つき」と言った場合、それらの月は「異なるグループ」ですにゃ。
・ある月と別の月が、1枚のカードに関しておなじことを言った場合、それらの月は「おなじグループ」ですにゃ。
・ある月と別の月が、1枚のカードに関して異なることを言った場合、それらの月は「異なるグループ」ですにゃ。
・これらの情報を正しく集めることができれば、運次第ですが、普通は2〜3回の会話で、それぞれの月が正直者か嘘つきかわかりますにゃ。
・それがわかったら、いよいよカードの当たりハズレを絞り込みますにゃ。
・正直者の月が「当たり」と言ったカードは、「当たり」ですにゃ。
・嘘つきの月が「ハズレ」と言ったカードも、「当たり」ですにゃ。
・正直者の月が「ハズレ」と言ったカードと、嘘つきの月が「当たり」と言ったカードは、「ハズレ」ですにゃ。
・情報を覚えられない時は、メモ帳などを使うと、少しは楽になりますにゃ。